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WBA(世界ボクシング協会)が1日、最新の世界ランキングを発表。前WBC・WBO世界スーパーバンタム級統一王者で、井上尚弥(30=大橋)に両王座を明け渡し、フェザー級への転級を公表したスティーブン・フルトン(29=米国)は、WBAでもフェザー級7位にランクインした。WBOでは、既にフェザー級3位にランクインしている。
ピーター・マクレーン(英国)
東京五輪2020の英国代表だったピーター・マクレール(27=英国)がプロ転向後、8戦全勝(5KO)で、スーパーバンタム級10位にランクインした。日本でも実力を発揮したオリンピアンの動向も気になりはじめた。
井岡一翔(志成)
10月21日に米国で行われたスーパーフライ級挑戦者決定戦を制したジョン・ラミレス(27=米国)が1位に上がった。チャンピオンの井岡一翔(34=志成)が次戦で挑戦を受けるのか、今後の動向に注目したい。