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元WBO(世界ボクシング機構)ス―パーフライ級1位のペッチバンボーン・ゴーキャットジム(37=タイ/本名:カルーン・ジャルピアンラード)は、2016年9月に当時のWBO世界スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)に挑戦。10回KO負けを喫した。
試合当日の井上は、本調子ではなく、粘り強いペッチバンボーンを仕留めるのに時間がかかったが、最後はKO勝ちにつなげた。
ペッチバンボーンに当時のことを振り返ってもらい、スティーブン・フルトン(28=米)との一戦を予想してもらった。
試合当日の井上は、本調子ではなく、粘り強いペッチバンボーンを仕留めるのに時間がかかったが、最後はKO勝ちにつなげた。
ペッチバンボーンに当時のことを振り返ってもらい、スティーブン・フルトン(28=米)との一戦を予想してもらった。
「井上が倒すとしたら1〜3ラウンド」
「井上選手の右ストレートがとにかく強烈だった」と、モンスターのパンチの威力を振り返ったペッチバンボーン。「井上選手がKOで勝つとしたら、早いラウンド。1〜3ラウンド。それを過ぎたら、中盤ではなく後半に倒すと思う」と、序盤か終盤の決着を予想した。
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しかし、「フルトンは本当にテクニックがある選手。もし、フルトンが徹底的に自分のスタイルを貫くことができれば、井上選手が負けることもあるかもしれない」と、2団体統一チャンピオンのペースに巻き込まれると、日本のファンがあ期待する結果とは真逆になる可能性もあり得るとした。