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OPBF東洋太平洋ボクシング連盟が14日、最新ランキングを発表。渡邉卓也(34=DANGAN AOKI)とのダイレクトリマッチの末、森武蔵(23=志成)がスーパーフェザー級の新チャンピオンに輝いた。試合後に引退を表明した渡邉だが、ランキングは8位に残っている。
日本王座に就いた3人の新チャンピオン達もランクインを果たした。
飯村樹輝弥(角海老宝石)
プロ5戦目で早くもフライ級の日本王座に就いた飯村樹輝弥(25=角海老宝石)は、12位にランクイン。存在感を示し始めた。
高山涼深(ワタナベ)
プロデビューから6戦全勝(5KO)で、スーパーフライ級の日本新チャンピオンに輝いた高山涼深(26=ワタナベ)は、6位にランクイン。評判通りの実力をリングで発揮している。
この階級は、今月15位にランクインした重里侃太朗(27=志成)にも注目したい。
重里侃太朗(志成)
スーパーバンタム級で日本タイトルを獲得した下町俊貴(26=グリーンツダ)は、OPBFランキングもフェザー級から転級して、この階級で4位に入った。
下町俊貴(グリーンツダ)
フェザー級13位に入った藤田健児(29=帝拳)にも注目が必要だ。2021年3月にプロ転向したアマチュアエリート。プロ戦績4戦4勝(3KO)と期待に応えている。
藤田健児(帝拳)