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OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦の前日計量が23日、都内のホテルで行われ同級3位の森武蔵(23=志成)と同級5位の渡邉卓也(34=DANGAN AOKI)が計量に臨んだ。
両者は、明日(24日)、大田区総合体育館で開催される「Life Time Boxing15」で、空位の王座を懸けて激突。今年3月に引き分けて以来のダイレクトリマッチとなる。
両者は、明日(24日)、大田区総合体育館で開催される「Life Time Boxing15」で、空位の王座を懸けて激突。今年3月に引き分けて以来のダイレクトリマッチとなる。
「やるべきことは変わらない」
先に秤に乗った森は、スーパーフェザー級リミットを100g下回る58.8kgでパス。「前戦から3ヶ月。向こうも対策をしてきていると思うが、どう出てきても、やるべきことは変わらない。しっかりと決着をつける」と言葉に力を込めた。
「明確に勝つ」
拳を交える渡邉は、リミットちょうどの58.9kgで計量を終えた。53戦目のリングに上がる渡邉は「白黒ハッキリさせる。見ていてわかりやすい試合を見せる」と、アグレッシブな姿勢を見せるとした。