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元世界3階級制覇王者の田中恒成(27=畑中)が20日、名古屋市内のホテルで前日計量に臨んだ。
田中は、明日(21日)、名古屋パロマ瑞穂アリーナでWBC(世界ボクシング評議会)スーパーフライ級13位のパブロ・カリージョ(34=コロンビア)と、52.6kg契約10回戦で対戦する。
試合の模様は、CBCテレビで13時56分から生中継され、動画配信サービス「Locipo(ロキポ)」(1000円税込み)でライブ配信される。
Locipo(ロキポ)販売期間は、5月13日(土)12:00〜5月21日(日)14:00まで。
※5月27日(土)より有料見逃し配信あり
田中は、明日(21日)、名古屋パロマ瑞穂アリーナでWBC(世界ボクシング評議会)スーパーフライ級13位のパブロ・カリージョ(34=コロンビア)と、52.6kg契約10回戦で対戦する。
試合の模様は、CBCテレビで13時56分から生中継され、動画配信サービス「Locipo(ロキポ)」(1000円税込み)でライブ配信される。
Locipo(ロキポ)販売期間は、5月13日(土)12:00〜5月21日(日)14:00まで。
※5月27日(土)より有料見逃し配信あり
「パンチをもらわずに倒す」
世界前哨戦に臨む田中は、契約体重ちょうどの52.6kgでクリアすると「完璧に近いくらい仕上がった」とコンディションの良さに、納得の表情を浮かべた。
田中が164pでカリージョが154pと10pの身長差がある。「身長が低い相手にどう戦うか。明日はパンチをもらわずに倒す」と圧勝宣言した。
田中が164pでカリージョが154pと10pの身長差がある。「身長が低い相手にどう戦うか。明日はパンチをもらわずに倒す」と圧勝宣言した。
世界4階級制覇へ!
世界ランカーを迎えての一戦。圧倒的なパフォーマンスを見せて、世界4階級制覇に弾みをつける勝利を期待したい。
日本のリングは6年5ヶ月ぶり
日本のリングに上がるのは、約6年5ヶ月ぶりのカリージョは、100gアンダーの52.5kgでパスした。「(田中は)速くて強いが、明日はベストを尽くす」と意気込んだ。
これまで38戦してKO負けが1度しかないカリージョ。田中を倒して、世界に名乗りを上げるつもりだ。
これまで38戦してKO負けが1度しかないカリージョ。田中を倒して、世界に名乗りを上げるつもりだ。