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OPBF東洋太平洋ボクシング連盟が12日、最新ランキングを発表した。今月は、日本タイトルを獲得した新チャンピオン達が、それぞれ評価を上げた。
日本ライト級王者に君臨した仲里周磨(26=オキナワ)は、王者不在のOPBFのランキングを1位とした。
藤田炎村(三迫)
王座決定戦を制したスーパーライト級の日本新チャンピオンの藤田炎村(28=三迫)は、10位にランクインした。
坂井祥紀(横浜光)
ウェルター級の日本新チャンピオンとなった坂井祥紀(32=横浜光)は、5位にランクアップ。1位は、WBO-AP王者の佐々木尽(21=八王子中屋)。今後の動向に注視したい。
野中悠樹(渥美)
スーパーミドル級にも動きがあった。ミドル級時代にWBO-AP王者などを歴任した野中悠樹(45=渥美)が7位にランクイン。野中は、元OPBFミドル級王者の帝尊康輝(30=一力)と、日本スーパーミドル級王座を懸けて対決する。