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 日本フェザー級18位の木村蓮太朗(25=駿河男児)が8日、都内の日本ボクシングコミッション(JBC)本部事務局で前日計量に臨んだ。木村は、明日(9日)、後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル100&ふじの国PROFESSIONAL BOXING3」のセミファイナル、スーパーフェザー級8回戦において、干場悟(25=蟹江)と対戦する。
両者とも再起戦で、スーパーフェザー級リミットちょうどの58.9kgでパスした。
両者とも再起戦で、スーパーフェザー級リミットちょうどの58.9kgでパスした。

「KOにはこだわらない」木村蓮太朗
 昨年2月に前田稔輝(26=グリーンツダ)とのホープ対決で初黒星を喫した木村は、約1年3ヶ月ぶりのリングに上がる。前田戦で左手首を1カ所骨折し4カ所を脱臼。手術でブランクを作り、昨年10月にジムワークを再開した。
木村は「1度負けたが、周りの評価は気にせず、また、倒すことにこだわらず、自分のボクシングを貫く」と再出発を誓った。
木村は「1度負けたが、周りの評価は気にせず、また、倒すことにこだわらず、自分のボクシングを貫く」と再出発を誓った。

「攻め急がずに戦う」
 「プロはグローブが薄いので、10割の力で打つ必要はない」と、力を抜いてパンチを打つことを意識してきたようで、「明日は課題を持ってしっかりと勝つ」と静かに語った。

「距離を潰す」干場悟
 一方、連敗脱出を目指す干場は「相手はアマチュアキャリアが豊富でテクニックがあるが、サウスポーは苦手ではない。距離を潰して勝負する」と、得意の接近戦で勝機を見出す。

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