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日本時間の23日に、WBC(世界ボクシング協議会)のブリッジャー級王座決定戦がポーランド・ジェシェフのジェシェフ・アリーナで開催された。クロアチア出身で同級1位のアラン・バビック(32歳)と、ポーランド出身で同級3位のルーカス・ロザンスキ(37歳)が、ブリッジャー級の2代目王者の座をかけてリングに上がった。
※この記事は、記者が書いた記事をChatGPTが編集し、その後、記者が内容を再確認して掲載しています。
ロザンスキが初回TKOで2代目ブリッジャー級王者
全勝対決となった王座決定戦。初回、仕掛けたのはホームのロザンスキ。ガンガンと攻め込み、左フックを効かせる。フォローの右でバビックから先制のダウンを奪った。その後も、ロザンスキが攻勢に出て、連打を見舞った。レフェリーがストップ。ロザンスキが初回2分10秒TKO勝利で、2代目の新ブリッジャー級王者となった。
全勝で世界王座を獲得したロザンスキの戦績は、15戦15勝(14KO)。バビックは初の黒星となり、12戦11勝(10KO)1敗とした。