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WBO(世界ボクシング機構)が21日、最新の世界ランキングを発表。ウェルター級のWBO-AP王者で、初防衛に成功した佐々木尽(21=八王子中屋)が、世界ランキングを4つ上げて、7位に入った。
女子に関して、世界チャンピオンのみを公表していたWBOが、3月19日より世界ランキングも発表するようになった。
フライ級1位:加納陸(大成)
フライ級のWBO-AP王座の初防衛に成功した加納陸(25=大成)は、世界ランキングを2つ上げ、1位に躍り出た。この階級は、ジェシー・ロドリゲス・フランコ(23=米国)が、今月9日に行われた王座決定戦を制して、スーパーフライ級に続いて世界2階級制覇を果たし、王者に君臨している。
S.ウェルター級8位:井上岳志(ワールドS)
スーパーウェルター級のWBO-APとOPBF2団体統一王者の井上岳志(33=ワールドS)がトップ10入りを果たし、8位にランクインした。
フェザー級12位:清水聡(大橋)
フェザー級も動きがあった。ロンドン五輪銅メダリストで、WBO-APとOPBFの前2団体統一王者の清水聡(37=大橋)が、12位にランクインした。