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WBC(世界ボクシング評議会)が6日、最新の世界ランキングを更新した。都内では、WBCとWBA(世界ボクシング協会)の2団体統一チャンピオン寺地拳四朗(31=BMB)が、この日発表された最新ランキングで、15位に入ったアンソニー・オラスクアガ(24=米国)と8日(土)のタイトル防衛戦を前に健闘を誓い合った。当初は、WBO王者でサウスポーのジョナサン・ゴンサレス(31=プエルトリコ)と3団体統一戦を予定していた拳四朗だが、オーソドックスの構えのアンソニーに変更となったことが、試合にどう影響するのか。注目が集まっている。
亀田興毅氏と渡辺均会長
この日、羽田空港からは、暗礁に乗り上げているミニマム級の世界タイトルマッチのB案として浮上した、暫定王者決定戦の実現に向けて、亀田興毅ファウンダーが候補者との交渉のため、アメリカに向かった。世界初挑戦を楽しみにしている重岡優大(25=ワタナベ)に吉報は届くのか。