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OPBF東洋太平洋ボクシング連盟が15日、最新ランキングを発表。バンタム級の王者に栗原慶太(30=一力)が返り咲いた。ダイレクトリマッチで、王座を明け渡した千葉開(30=横浜光)は、6位に後退。1位から10位までに、6名の日本人選手が名を連ねている。
1位:ジョンリエル・カシメロ(比)
武居由樹(26=大橋)が王者に君臨するスーパーバンタム級の1位にジョンリエル・カシメロ(33=比)がランクイン。タイトル挑戦権を持つ15位までに、8名の日本人選手が入っている。
フェザー級3位:堤駿斗(志成)
昨年7月に鳴り物入りでプロに転向した堤駿斗(23=志成)が、超激戦区フェザー級の3位にランクを上げてきた。2021年1月にB級デビューした池側純(25=角海老宝石)も、15位にランクイン。11人の日本人ランカー達が切磋琢磨している。