試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
IBF(国際ボクシング連盟)が9日、最新の世界ランキングを発表。3月14日(火)に試合を迎えるフライ級のOPBFチャンピオン桑原拓(27=大橋)が、11位にランクインした。この階級の日本人最上位は、ユーリ阿久井政悟(27=倉敷守安)の5位と変わらず。
堤聖也(角海老宝石)vs南出 仁(セレス)
注目のバンタム級は、8位の西田凌佑(26=六島) と10位の堤聖也(27=角海老宝石)に挟まれて、OPBF王者に返り咲いた栗原慶太(30=一力)が9位にランクインした。WBO-AP王者の西田は4月1日(土)、日本王者の堤は今月20日(月)に、それぞれ防衛戦を控えている。
森武蔵(志成)vs渡邉卓也(DANGAN AOKI)
井上尚弥(29=大橋)が転級したことで、世界的にも一番注目を集めているスーパーバンタム級にも動きがあった。2月25日に56.0kg契約10回戦で勝利を挙げた亀田和毅(31=TMK)が、8位にランクアップ。12位はOPBF王者で、5月7日(日)にモンスターと競演する武居由樹(27=大橋)。伊藤雅雪氏が代表を務めるTreasure Boxing Promotionと契約したジョンリエル・カシメロ(33=比)が14位、3月29日(水)にOPBF王座決定戦を迎える森武蔵(23=志成)が15位に、それぞれランクインを果たした。
ミドル級13位:竹迫司登(ワールドS)
4月15日(土)に韓国・仁川でWBOインターナショナルタイトルマッチに臨む竹迫司登(31=ワールドS)が、ランキングを一つ上げて、ミドル級の13位となった。来月の試合は、IBF7位のメイリン・ヌルスルタン(29=カザフスタン)との大一番。吉報を待ちたい。