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ミツキボクシングジムは7日、「ミツキ杯SURVIVE vol.24」<4月23日(日)、大阪・堺市産業振興センター>の組み合わせを発表した。
メインイベントでは、日本ライトフライ級王座決定戦、同級1位の冨田大樹(25=ミツキ)対同級3位の大内淳雅(37=姫路木下)が行われる。
メインイベントでは、日本ライトフライ級王座決定戦、同級1位の冨田大樹(25=ミツキ)対同級3位の大内淳雅(37=姫路木下)が行われる。
「次こそはチャンピオンになる」
冨田は、昨年12月に芝力人(27=真正)と空位の日本タイトルを争ったが引き分け。次戦で再びベルトを狙いにいく。シャープなジャブを軸に試合を組み立てるテクニシャンだ。「次こそは!」の思いで王座を奪いにいく。
冨田は「気合いを入れて練習を頑張ります。絶対にベルトを獲ります」と王座奪取を誓った。
冨田は「気合いを入れて練習を頑張ります。絶対にベルトを獲ります」と王座奪取を誓った。
5度目のタイトル挑戦で獲る!
37歳のベテラン大内は、約1年2ヶ月ぶりのリング。初めて日本王座に挑戦したのが2012年9月のこと。当時の日本王者の黒田雅之(川崎新田)に挑むも、引き分けに終わった。その後、寺地拳四朗(BMB)、矢吹正道(緑)、岩田翔吉(帝拳)と、強豪王者に挑むも涙を呑んだ。5度目の挑戦で、悲願の王座奪取を誓う。
大内は「必ず勝ちます!」と短いコメントの中に思いを込めた。
大内は「必ず勝ちます!」と短いコメントの中に思いを込めた。