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OPBF東洋太平洋ミドル級王者の竹迫司登(31=ワールドスポーツ)と元IBF(国際ボクシング連盟)スーパーバンタム級王者の岩佐亮佑(33=セレス)が4日、後楽園ホールで開催された「第622回ダイナミックグローブ」のリング上で、それぞれ次戦に向けての意気込みを語った。
竹迫と岩佐は、4月15日(土)、韓国・仁川パラダイスシティで開催される「Treasure Boxing Promotion第2回大会」に出場する。
伊藤雅雪代表は「4月15日は間違いなく、面白い興行になるので、楽しみにしていてください」とアピールした。
竹迫と岩佐は、4月15日(土)、韓国・仁川パラダイスシティで開催される「Treasure Boxing Promotion第2回大会」に出場する。
伊藤雅雪代表は「4月15日は間違いなく、面白い興行になるので、楽しみにしていてください」とアピールした。
「KOで勝つ」
メインイベントで、WBOインターナショナル・ミドル級王者・WBO世界同級3位のメイリン・ヌルスルタン(29=カザフスタン)と対戦する竹迫は「このような大きなチャンスをいただき感謝している。圧倒して世界をアピールする」とKO決着を約束した。
「魂を見てほしい」
岩佐は、セミファイナルで元アマチュア全米王者で、プロ10戦全勝(4KO)のジャフェスリー・ラミド(23=米)とフェザー級8回戦で拳を交える。マイクを握った岩佐は「年齢的にも引退が近いので、一戦一戦が勝負。次の試合で勝っても負けても最後のつもりで戦う。魂を見てもらいたい」と言葉に力を込めた。