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WBA(世界ボクシング協会)が1日、最新の世界ランキングを発表した。世界のトップ戦線に注目が集まっているスーパーフライ級は、WBO王座を返上した井岡一翔(33=志成)が6位に入り、先月ランキングから外れていた田中恒成(27=畑中)が4位に戻った。
重岡銀次朗(ワタナベ)
動向が気になるミニマム級の重岡銀次朗(23=ワタナベ)は、3位にランクアップ。4位には、兄の優大(25=ワタナベ)が入っている。
ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
アルテム・ダラキアン(35=ウクライナ)が王者に君臨するフライ級にも動きがあった。1位は、変わらずユーリ阿久井政悟(27=倉敷守安)。4月15日に韓国で白石聖(26=志成)と対戦するアンソニー・オラスクアガ(24=米国)が2位に上がってきた。6位には、OPBF王者の桑原拓(27=大橋)が入った。
井上拓真(大橋)
バンタム級もチェックしておこう。4月8日に2位の井上拓真(27=大橋)と3位のリボリオ・ソリス(40=ベネズエラ)によって王座決定戦が行われる注目の階級だが、1位は不在のままで、4位にメルビン・ロペス(25=ニカラグア)。石田匠(31=井岡)は5位に上がってきた。
佐々木尽(八王子中屋)
WBO-AP王座に就いた佐々木尽(21=八王子中屋)が、ウェルター級10位にランクインを果たしている。