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元WBA・WBC世界ライトフライ級1位の久田哲也氏が会長を務めるH3Oボクシングサロン(大阪市都島区)で25日、「24時間サンドバッグ打ち続けリレー」がスタートした。
久田氏と服部新平代表が、サンドバッグを交互に打ち続ける。来店者にもサンドバッグ打ちをしてもらい、その間は2人はインターバル休憩をする。24時間途切れることなく打ち続けるという企画だ。
久田氏と服部新平代表が、サンドバッグを交互に打ち続ける。来店者にもサンドバッグ打ちをしてもらい、その間は2人はインターバル休憩をする。24時間途切れることなく打ち続けるという企画だ。
トップバッターは久田哲也氏
この企画が決定してから、1時間ぶっ続けでサンドバッグ打ちをするなど練習をしてきた久田氏。スタートのカウントダウン前には「デビュー戦くらい緊張している」と心境を語った。午後12時にスタートすると、まずは久田氏が打ち始めた。
中央:山原武人(泉北)が駆けつけた
プロボクサーを始め、声をかけたところ100人近くが集まるとのことだが、「人が来ない夜中が問題ですね」(服部氏)。飛び入り参加もOKだ。サンドバッグ打ちチャレンジは、H2Oボクシングサロンのインスタライブで配信されている。
B級ボクサーの山原武人(23=泉北)も参加していた。17時までいて2人と交代しながら打っていく。久田氏は「やったことのないので、どうなるかわかりませんが、楽しみながらやりますよ!」と笑顔を見せた。
B級ボクサーの山原武人(23=泉北)も参加していた。17時までいて2人と交代しながら打っていく。久田氏は「やったことのないので、どうなるかわかりませんが、楽しみながらやりますよ!」と笑顔を見せた。
休憩スペースも確保