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WBC(世界ボクシング評議会)が10日、最新ランキングを発表。スーパーバンタム級8位にジョンリエル・カシメロ(32=比)が入った。
バンタム級で世界4団体統一を果たしたチャンピオン井上尚弥(29=大橋)がスーパーバンタム級への転級を示唆したため、一気に注目を集め始めた122lbに動きがあった。
井上尚弥(大橋)
スーパーバンタム級のチャンピオンは、WBC・WBO2団体統一王者のステファン・フルトン(28=米国)。1位はモンスターとの対戦を望んでいるルイス・ネリ(28=メキシコ)。5位が井上拓真(27=大橋)で、10位に武居由樹(26=大橋)と続いている。
ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)
スーパーフライ級王者には、ファン・フランシスコ・エストラーダ(32=メキシコ)が就いた。ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)との3度目の対決を制して、フランチャイズチャンピオンからチャンピオンに戻った。今後は、WBO王者の井岡一翔(志成)とのマッチアップなどを含めて、話題が尽きそうにない。
デビン・ヘイニー(米国)
デビン・ヘイニー(24=米国)が4団体統一しているライト級の5位に、吉野修一郎(31=三迫)が上がってきた。
吉野修一郎(三迫)