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日本ヘビー級王者の但馬ブランドンミツロ(28=KWORLD3)が5日、ホテル日航大阪で前日計量に臨んだ。
但馬は、明日(6日)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「3150FIGHTvol.4」ABEMAで、スタット・カラレック(27=タイ)とヘビー級8回戦で対戦する。
第2試合では、北京五輪柔道100s超級金メダリストのサトシ・イシイ(36=ミツキ)がヘビー級4回戦で、ハン・チャンス(韓国)と拳を交える。
試合の模様は、当日13時からABEMAで全試合ライブ配信される
但馬は、明日(6日)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「3150FIGHTvol.4」ABEMAで、スタット・カラレック(27=タイ)とヘビー級8回戦で対戦する。
第2試合では、北京五輪柔道100s超級金メダリストのサトシ・イシイ(36=ミツキ)がヘビー級4回戦で、ハン・チャンス(韓国)と拳を交える。
試合の模様は、当日13時からABEMAで全試合ライブ配信される
「今回も初回で倒す」
これが4戦目となる但馬は、過去最重量となる127.5sを測定した。記者会見でマイクを握った但馬は「元々、予定していた対戦相手が怪我のため来日できないということでしたが、新しい相手をマッチメークしていただき感謝しています。明日は1ラウンドで終わらせる。以上です」と、今回も初回KO勝ちを宣言した。
「ベストを尽くして勝ちにいく」
急遽、但馬の相手に抜擢されたスタットは、94.5sで秤を降りた。「再び、日本で試合ができるチャンスをいただき、プロモーターに感謝している。明日は、一生懸命に戦う」と意気込んだ。
右:サトシ・イシイの2戦目
ボクシングに転向後、これが2戦目のイシイは、112.5sを測定した。「心身ともに良い状態に仕上がった。前戦は力んでしまったので、リラックスして戦いたい。倒すとかは考えずに、自分のゲームプランを遂行して、成長した姿を見せたい」と淡々と語った。
ミツキジム所属となった
またこの日、イシイはミツキジムに所属することも合わせて発表された。
「サウスポー対策をしてきた」
一方、初来日のハンは101.5sを記録した。「この試合に向けて、サウスポー選手とのスパーリングを重ねてきた。自信を持って戦う」と気を吐いた。