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IBF(国際ボクシング連盟)ミニマム級王者のダニエル・バラダレス(28=メキシコ)が29日、成田空港経由で関西国際空港に到着した。
1月6日(金)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「3150FIGHTvol.4」で、同級5位の重岡銀次朗(23=ワタナベ)の挑戦を受けるバラダレスは,
「シゲオカは、俺みたいな勇敢なメキシカンと戦ったことがないだろうから、リングで強さをわからせてやる」と強気に言い放った。
1月6日(金)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「3150FIGHTvol.4」で、同級5位の重岡銀次朗(23=ワタナベ)の挑戦を受けるバラダレスは,
「シゲオカは、俺みたいな勇敢なメキシカンと戦ったことがないだろうから、リングで強さをわからせてやる」と強気に言い放った。
「シゲオカはしゃべりすぎだ」
バラダレスは、公開練習などでの重岡の強気のコメントを聞いているようで「(重岡は)良い選手だが、しゃべり過ぎる。大きいことを言い過ぎた。話すのが好きなんだろう」と、チャンピオンとしてのプライドをのぞかせた。
「自分はボクシングも打ち合いだってできる。1月6日は最高の試合をして、このメキシカンの強さを証明するので、楽しみにしていてほしい」と好ファイトを約束した。
「自分はボクシングも打ち合いだってできる。1月6日は最高の試合をして、このメキシカンの強さを証明するので、楽しみにしていてほしい」と好ファイトを約束した。