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韓国・済州島で開催される興行の前日計量が22日、済州シャングリラホテルで行われた。2021年東日本ミドル級新人王の草村龍弥(23=三迫)は、73.0s契約6回戦でペク・デヒョン(韓国)と対戦する。
10ヶ月ぶりの試合に臨む
両者とも、契約体重ちょうどの73.0kgでパスした。昨年12月の東日本新人王決勝戦以来のリングとなる草村は「何もさせないで勝ちます!」とコメントを寄せた。
右:可兒栄樹(T&T)は再起戦
2020年東日本ミドル級新人王の可兒栄樹(21=T&T)は、70.7s契約10回戦でチョ・ヨンイ(韓国)と拳を交える。可兒は、契約体重を100g下回る70.6s、チョは、400gアンダーの70.3sで計量を終えた。
再起戦に臨む可兒は「ランキング奪取に向けて、死力を尽くします」と必勝を誓った。
再起戦に臨む可兒は「ランキング奪取に向けて、死力を尽くします」と必勝を誓った。
左:今成太希(三迫)は連勝を狙う
今成太希(25=三迫)は、58.0s契約8回戦でチュ・ミングク(韓国)と対戦する。両者ともリミットちょうどでクリアした。
キャリア12戦目で、初の海外戦を迎える今村は「倒して勝ちます」とKO勝利を約束した。
キャリア12戦目で、初の海外戦を迎える今村は「倒して勝ちます」とKO勝利を約束した。