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東日本ボクシング協会が12日、9月の月間賞3賞の受賞者を発表した。最優秀選手賞(MVP)は、2度目の挑戦で戴冠した、OPBF東洋太平洋バンタム級王者の千葉開(29=横浜光)。
栗原慶太(29=一力)に12回TKO勝ちで、新チャンピオンに輝いた千葉、今後の活躍に期待が高まる。
栗原慶太(29=一力)に12回TKO勝ちで、新チャンピオンに輝いた千葉、今後の活躍に期待が高まる。
敢闘賞:平岡アンディ(大橋)
敢闘賞には、日本・WBOアジアパシフィック・ライト級王者の平岡アンディ(26=大橋)が選ばれた。元王者のアルビン・ラガンベイ(27=比)に2回TKO勝利し、WBO-AP王座3度目の防衛に成功。スーパーライト級で、圧倒的な強さを見せている。
新鋭賞:晝田瑞希(三迫)
新鋭賞は、日本女子フライ級王者の晝田瑞希(26=三迫)が受賞した。柳井妃奈美(24=真正)に判定勝ちし、わずか3戦目でタイトル獲得に成功した。高い技術と華のあるボクシングで注目を集めている。