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ワールドスポーツボクシングジムは1日、OPBF東洋太平洋ミドル級王者の竹迫司登(31=ワールドスポーツ)の次戦を発表した。
竹迫は、11月5日(土)に後楽園ホールで開催される「第618回ダイナミックグローブ」のセミファイナルで、OPBFスーパーウェルター級11位のユ・ギョンモ(35=韓国)を迎えて初防衛戦に臨む。
メインイベントでは、WBOアジアパシフィック&OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座決定戦、井上岳志(32=ワールドスポーツ)対天熊丸木凌介(31=天熊丸木)の一戦がセットされている。
※井上vs天熊丸木戦は、WBO-AP&OPBF2冠王座戦に変更
※10月1日付でリングネームを天熊丸木凌介に変更
竹迫は、11月5日(土)に後楽園ホールで開催される「第618回ダイナミックグローブ」のセミファイナルで、OPBFスーパーウェルター級11位のユ・ギョンモ(35=韓国)を迎えて初防衛戦に臨む。
メインイベントでは、WBOアジアパシフィック&OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王座決定戦、井上岳志(32=ワールドスポーツ)対天熊丸木凌介(31=天熊丸木)の一戦がセットされている。
※井上vs天熊丸木戦は、WBO-AP&OPBF2冠王座戦に変更
※10月1日付でリングネームを天熊丸木凌介に変更
今年9月に元OPBF王者に圧勝
竹迫は、2020年1月に細川チャーリー忍(金子)に判定勝ちし、OPBF王座獲得に成功。2冠王者に就いたが、その後、保持していた日本王座を返上した。今年9月には、元OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者のニワット・コンカン(タイ)とのノンタイトル戦に臨み、3回KO勝ちで圧勝した。
前戦からわずか2ヶ月でのリングとなるが、豪快な倒しっぷりで存在感を示したい。
前戦からわずか2ヶ月でのリングとなるが、豪快な倒しっぷりで存在感を示したい。
「世界をアピールする」
電話取材に応じた竹迫は「前戦は、久しぶりの試合で少しブランクを感じたので、そのあたりを修正していきたい。中身の濃い試合を見せて、世界をアピールします」と意気込んだ。