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[前日計量]2022.9.26

赤井英五郎vs左右田泰臣! KO決着濃厚!

 東日本新人王準決勝の前日計量が26日、都内の日本ボクシングコミッション本部事務局で行われた。

 ミドル級4回戦では、赤井英五郎(28=帝拳)と左右田泰臣(そうだ・やすおみ/34=EBISU)が計量に臨んだ。試合は、明日(27日)に後楽園ホールで行われる。
「気持ちを折らずに戦う」
 先に秤に乗った赤井は、ミドル級リミットを200gを下回る72.3sでクリアした。「毎日、節制しているので、減量も問題ない」と仕上がりの良さを強調した。

 「優しそうな感じがした」と横に並んだ左右田の印象を語ると、「優しい人は、大体強いので警戒している。前回よりも厳しい試合になると思う。最後まで気持ちを折らずに戦う」と意気込んだ。
「父のように熱い試合をする」
 父であり、「浪波のロッキー」と呼ばれた元プロボクサーで俳優の赤井英和氏の、ボクサー時代の映像とインタビューで構成したドキュメンタリー映画「AKAI」(9月9日〜公開)の監督・編集を務めた。

 これまで父の現役時代の映像は何度も見たが、パソコンでの編集作業や劇場で見ていくうちに、心境の変化があったようだ。「熱を感じた。自分もこれくらい盛り上げたい」と大いに刺激を受けたようだ。

最後はスカッと勝つ

 「明日は、良い意味でハラハラする試合を見せて、最後はスカッと爽快に勝ちます」とKO決着を約束した。
「練習通りの動きを見せる」
 キックボクシング第2代RISEスーパーライト級王者で、今年6月にデビューした左右田は、500gアンダーの72.0kgでパスした。前回は試合翌日に左肩を亜脱臼し、1ヶ月静養に努めた。怪我のため練習できず、一時は79sまで体重が増えたが、しっかりとこの日までに仕上げてきた。
「ボクサーとしての強さを見せる」
 「前回は、3年ぶりの試合で浮ついた部分があった。今回は、練習してきた通りの動きを見せること」とテーマを掲げると、「K-1からきたよそ者と見られていると思う。明日は、ボクサーとして強さを示したい」と言葉に力を込めた。

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