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元WBA(世界ボクシング協会)ライトフライ級王者のカルロス・カニサレス(29=ベネズエラ)が20日(日本時間21日)、メキシコシティでWBAインターコンチネンタル同級王座決定戦に出場。元世界ランカーのアルマンド・トーレス(41=メキシコ)と対戦した。
スピード差を見せたカニサレスが、カウンターの左アッパーでキャンバスに沈めて、格の違いを見せつけた。
昨年5月にエステバン・ベルムデス(メキシコ)に6回TKO負けし、王座を陥落したカニサレスだが、これで3連勝となった。
スピード差を見せたカニサレスが、カウンターの左アッパーでキャンバスに沈めて、格の違いを見せつけた。
昨年5月にエステバン・ベルムデス(メキシコ)に6回TKO負けし、王座を陥落したカニサレスだが、これで3連勝となった。