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中日本新人王決勝戦が14日、刈谷市あいおいホールで開催された。この日までに4階級で、同新人王が決まっている。
■フライ級:坂井 涼(畑中)
■フェザー級:富平 謙伸(中日)
■ライト級:中尾 公信(鈴鹿ニイミ)
■ウェルター級:松岡 陸(浜松堀内)
中日本新人王
出場予定選手の棄権などにより、この日は、5試合が行われ、計7人の新人王が決定した。
※対戦相手が棄権
■スーパーバンタム級:川合 絢也(西遠)
■ライトフライ級:赤塚 翔(名古屋大橋)
※この日の勝者
■スーパーライト級:藤崎 紘成(和光)
■スーパーフェザー級:山辺 蓮(市野)
■バンタム級:大城 雄都(トコナメ)
■スーパーフライ級:佐野 遥渉(平石)
■ミニマム級:宮澤 漣斗(蟹江)
宮澤漣斗
中日本新人王決勝を終え、3賞の受賞者が決定した。敢闘賞は、ミニマム級の新人王に輝いた宮澤漣斗(蟹江)。今井聖也(とよはし)との決勝戦では、鋭い切り込みと右ストレートが光った。
三賞
技能賞は、スーパーフライ級の佐野遥渉(平石)。鋭く速い左ジャブとフックからの右ストレートに対して、会場のファンからは大きな拍手が送られた。
MVP山辺蓮
MVPは、この日唯一のKO決着で優勝したスーパーフェザー級の山辺蓮(市野)が選ばれた。的確で、力の入った左ストレートの切れ味は抜群。表彰式の後には「このまま全日本まで行く」と力強いコメントを寄せた。