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WBOアジアパシフィック(WBO-AP)が4日、最新ランキングを発表した。ただ、今回のランキングの更新は、ミドル級のチャンピオンが入れ替わった7月24日以前の試合結果を反映したものだったため、新チャンピオンとなった能嶋宏弥(26=薬師寺)が、9位にランクインした時点のものとなっている。
L.フライ級新王者 岩田翔吉(帝拳)
堀川謙一(三迫)との統一戦を制し、ライトフライ級のアジア3冠王者となった岩田翔吉(26=帝拳)が、新チャンピオンとして認定された。
S.フライ級新王者 田中恒成(畑中)
元世界3階級制覇王者の田中恒成(27=畑中)を新チャンピオンに迎えたスーパーライト級の3位に、現役続行を表明した元世界4階級制覇王者のドニー・ニエテス(40=比)が入った。
S.フライ級3位 ドニー・ニエテス(比)
6月にバンタム級の日本チャンピオンに輝いた堤聖也(26=角海老宝石)が10位に入った。堤は10月20日に大嶋剣心(26=帝拳)を挑戦者に迎えて、初防衛戦に臨む。
フェザー級9位 亀田京之介(ハラダ)
この夏注目を集めているフェザー級にも動きがあった。亀田京之介(23=ハラダ)が、9位にランクイン。現在、WBA世界スーパーバンタム級2位の亀田和毅(31=TRYBOX)は、11位に入った。
フェザー級11位 亀田和毅(TRYBOX平成西山)