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WBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級王者の寺地拳四朗(30=BMB)が31日、和歌山ビッグウェーブで開催された「第26回紀ノ国KOボクシング」に来場。リング上で挨拶した。
「和歌山には久しぶりに来た」
京都府出身の拳四朗は「小さい頃に何度か来ただけ」と、久しぶりの和歌山を楽しんだ。試合も最初から観戦し「良い試合が多くて楽しかった」。
王座統一戦を熱望!
全試合終了後には、サイン会が行われ、多くのファンと交流を深めた。ジムワークでは、スパーリングも行っていて、次戦に向けて準備を進めている。「防衛戦はもういいかな。次は統一戦がしたい」と、あらためて他団体王者との王座統一戦を熱望した。