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WBOアジアパシフィック(WBO-AP)が17日、5月度とする最新ランキングを発表した。ミドル級に動きがあったので、チェックしてみよう。この日、チャンピオンの野中悠樹(44=渥美)が、次戦を7月24日(日)に行うことを発表。また、ランキング14位には、4月に初戴冠を果たした日本チャンピオンの国本陸(26=六島)が入った。
ミニマム級4位に森且貴(大橋)
ミニマム級も要チェック。チャンピオンの重岡優大(25=ワタナベ)が7月6日に熊本で凱旋防衛戦を行うことを発表。日本チャンピオンの弟・銀次朗(22=ワタナベ)とダブルタイトルマッチで競演するとあって、注目を集めている。先月、日本ユースチャンピオンに輝いた森且貴(22=大橋)が5位にランクインした。
今月末はスーパーフライ級タイトル戦!
今月ビッグマッチを迎えるのは、スーパーライト級。OPBFとWBO-APの2冠チャンピオンの橋詰将義(28=角海老宝石) 。挑戦者に世界3階級制覇を達成した田中恒成(27=畑中)を迎えて、WBO-APの防衛戦に臨む。試合は、ひかりTVがライブ配信を予定しているので、お見逃しなく。