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帝拳ボクシングジムは25日、OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者の堀川謙一(42=三迫)と日本同級王者の岩田翔吉(26=帝拳)が、空位のWBOアジアパシフィック王座を含めた3冠王座統一戦を行うことを発表した。
試合は、7月2日(土)に後楽園ホールで開催される「第614回ダイナミックグローブ」のメインイベントとして行われる。
キャリア58戦目を迎える堀川と、8戦全勝(6KO)と快進撃を続ける岩田が、世界への切符をかけて激突する!
試合は、7月2日(土)に後楽園ホールで開催される「第614回ダイナミックグローブ」のメインイベントとして行われる。
キャリア58戦目を迎える堀川と、8戦全勝(6KO)と快進撃を続ける岩田が、世界への切符をかけて激突する!
岩田は、今年3月に大内淳雅(姫路木下)に初回KO勝ちし、初防衛に成功。右ストレートでベテランチャレンジャーを粉砕し、存在感をアピールした。
所属ジムを通じてコメントした岩田は「3冠戦が決定しました。まずは、この試合を組んでいただいた会長とマネージャーに感謝しています。3本のベルトがかかるということで自分自身凄く楽しみですし、今からワクワクしています。世界に向けてしっかりとした内容で勝ち、今回もKOで決着をつけます! たくさんの応援宜しくお願いします」と意気込んだ。
所属ジムを通じてコメントした岩田は「3冠戦が決定しました。まずは、この試合を組んでいただいた会長とマネージャーに感謝しています。3本のベルトがかかるということで自分自身凄く楽しみですし、今からワクワクしています。世界に向けてしっかりとした内容で勝ち、今回もKOで決着をつけます! たくさんの応援宜しくお願いします」と意気込んだ。
2020年7月に神戸で冨田大樹(24=ミツキ)との王座決定戦で戴冠した堀川は、42歳になったが、衰えるどころか熟年の技はさらに磨きがかかり、今が全盛期ではないかという動きを見せている。次戦で59戦目の鉄人が、2年ぶりにリングに上がる。