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WBA(世界ボクシング協会) のギルベルト・ヘスス・メンドーサ会長は15日、王座空位となったスーパーライト級の今後の最善策を模索するため、ランキング上位6名の代理人から意見を求めることを決めた。そのため、米国東部時間5月17日(火)午前11時※日本時間の5月18日(水)深夜0時より、オンライン公聴会が開かれる。
今回の公聴会に出席するのは、アルベルト・プエロ(ドミニカ共)、イスマエル・バローズ(ベネズエラ)、オハラ・デイビス(英国)、サンドル・マーティン(スペイン)、レギス・プログレイス(米国)、バディル・アホメド(ウズベキスタン)の代理人6名で、それぞれ15分間の持ち時間が与えられる。
WBAからは、ゲーリー・ショウ主任、アンソニー・カーディナーレ氏、シーモア・ジビック氏がパネリストとして出席し、それぞれの代理人のプレゼンの後に5分間の質問時間が用意されている。最終決定は、メンドーサ会長によって行われる。