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日本ボクシングコミッション(JBC)が13日、最新の日本ランキングを発表した。3月中旬以来の更新のため、各階級大きな動きがあったので、ランキング表をお楽しみいただきたい。
まずは、フライ級。元世界ミニマム級チャンピオンの宮崎亮(33=3150FC)が12位にランクイン。16位には、ライトフライ級から転級してきた大保龍斗(27=横浜さくら)が入った。
今回の更新に際し、4月23日に防衛戦を予定していたスーパーフェザー級チャンピオンの坂晃典(30=仲里)に関してJBCは、挑戦者の負傷が原因で試合中止となったため、7月23日に指名試合実施の期限を設けているが、この期限は柔軟に対応することが伝えられた。
WBO世界ミニマム級タイトルマッチの前日計量でウェイトオーバーとなった石澤開(25=M・T)に関しては、処分が決まり次第発表するとした。
日本スーパーフライ級王者:中川健太(三迫)
スーパーフライ級は中川健太(36=三迫)が1年4ヶ月ぶりに王者に返り咲いた。
スーパーライト級17位:関根幸太朗(ワタナベ)
スーパーライト級17位に2021年度全日本新人王の関根幸太朗(24=ワタナベ)がランクイン。その関根と7月に対戦する佐々木尽(20=八王子中屋)は、ウェルター級7位に入った。
ウェルター級7位:佐々木尽(八王子中屋)