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トルコ・イスタンブールで開催される「第12回女子世界選手権」に出場しているライトフライ級(50s)代表の篠原光(19=青山学院大学)が日本時間13日、東京五輪代表のルーマイサ・ブーアラム(27=アルジェリア)と対戦した。
試合後、篠原からコメントが届いた。
試合後、篠原からコメントが届いた。
初回は、シャープな左でペースを握ったが2回になると、強引に打って出るブーアラムに巻き込まれてしまった。その後も篠原は打ち終わりに左フック、ワンツーを決めるが、ブーアラムのワンツーを浴びて悔しい結果となった。
篠原光コメント
「応援ありがとうございました。1回戦の相手はアフリカチャンピオンのアルジェリア選手でした。東京オリンピックにも出たこともあり、経験が豊富でした。出だしは、自分のボクシングができましたが、ラウンドを追うごとに徐々に相手の距離に巻き込まれてペースを取られてしまいました。次の国際大会では、シニア選手の老獪さに負けないように体力も精神力も改善していきます。明日から海外選手とスパーリングをするので、トルコでしっかり経験を積んで帰ります。女子世界選手権は日本選手が勝ち残っていますので、応援お願いいたします」
篠原光コメント
「応援ありがとうございました。1回戦の相手はアフリカチャンピオンのアルジェリア選手でした。東京オリンピックにも出たこともあり、経験が豊富でした。出だしは、自分のボクシングができましたが、ラウンドを追うごとに徐々に相手の距離に巻き込まれてペースを取られてしまいました。次の国際大会では、シニア選手の老獪さに負けないように体力も精神力も改善していきます。明日から海外選手とスパーリングをするので、トルコでしっかり経験を積んで帰ります。女子世界選手権は日本選手が勝ち残っていますので、応援お願いいたします」