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三迫ボクシングジムは28日、OPBF東洋太平洋スーパーライト級王者・麻生興一(36=三迫)の次戦を発表した。
麻生は、6月14日(火)に後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のセミファイナルで同級9位の近藤明広(37=一力)を迎え撃つ。2006年デビューの16年目を迎えたベテラン同士が激突する!
麻生は、6月14日(火)に後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のセミファイナルで同級9位の近藤明広(37=一力)を迎え撃つ。2006年デビューの16年目を迎えたベテラン同士が激突する!
麻生は、昨年12月に内藤律樹(30=E&Jカシアス)に9回TKO勝ちで王座奪取に成功。長期政権を築いていた内藤を見事に攻略した。
この試合が評価され、2021年度年間努力・敢闘賞を受賞した。鬼門の初防衛戦で進化した姿を見せたいところだ。
この試合が評価され、2021年度年間努力・敢闘賞を受賞した。鬼門の初防衛戦で進化した姿を見せたいところだ。
元日本ライト級・元WBOアジアパシフィック・スーパーライト級王者の近藤は、大晦日に石脇麻生(22=石田)に判定勝ちし、再起を果たした。相手の長所を消す試合巧者で、豊富なキャリアを持つ。3本目のベルト獲得に闘志を燃やす。