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第38代WBC世界ライトフライ級チャンピオン矢吹正道(29=緑)が「現役続行を決意」との情報が舞い込んできた22日、スーパーバンタム級世界ランカーの赤穂亮(35=横浜光)と後楽園ホールの近くで昼食を摂っていた矢吹に直撃取材した。
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世界再挑戦を目指す赤穂亮(横浜光)
3月19日に行われた寺地拳四朗(30=BMB)との再戦で、世界王座を明け渡した矢吹は、試合の後すぐにシャワーを浴びながら引退を決意。弟の力石政法(27=緑)にも、その気持ちを伝えていた。ただ、矢吹が主催しているキッズのためのスパーリング大会に、自身の長女が出場するため、ミットを受けるなど、親子で体を動かす中で、少しずつ心境の変化があったという。
世界王座奪還を目指す矢吹正道(緑)
現役続行を決断すると、行動は早かった。所属ジムに連絡をして、世界ランカーを相手に再起戦をしたいと伝えた。「できれば年内にやりたいですね」。ボクシングへの情熱が冷めることはなかった。
矢吹正道(緑)WBC8位・WBO10位
主戦場とする階級は、これまで通りライトフライ級。「フライ級だと、水抜き(減量)後に少し余裕がある」と話した。4月22日現在、矢吹はライトフライ級の世界ランキングで、WBC8位とWBO10位に入っている。これまでの戦績は、17戦13勝(12KO)4敗(2KO)。
メールでご応募下さい。
■矢吹正道(緑)と赤穂亮(横浜光)のWサイン入り色紙プレゼントの抽選申し込み方法
※下記を記載の上、メールでご応募ください。
1)氏名
2)年齢
3)郵便番号と住所
4)ボクモバへの要望
5)キーナンバー:38
※締め切り:2022年4月26日
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