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JBC(日本ボクシングコミッション)が31日、最新の日本ランキングを発表した。6月7日にノニト・ドネア(39=比/米)と主要3団体世界王座統一戦を迎える井上尚弥(28=大橋)からスパーリングパートナーの指名を受けた、日本ユース新チャンピオンの津川龍也(21=ミツキ)が、スーパーバンタム級の12位に上がった。
今月は、ミニマム級に新チャンピオンが誕生した。WBOアジアパシフィック王座を返上して、沖縄に乗り込んだ重岡銀次朗(22=ワタナベ)がベルトを巻いた。
ライト級の指名挑戦権を保持したまま、28日にKO勝利を挙げた5位のジロリアン陸(33=フラッシュ赤羽)がタイトル挑戦を回避したため、8位にランキングを上げてきた富岡樹(24=角海老宝石)に権利が移った。この階級のチャンピオンは、2月に初戴冠を果たした宇津木秀(27=ワタナベ)。注目を集めている。