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WBAインターコンチネンタル・フライ級王座決定戦が26日(日本時間27日)、メキシコシティで行われ、元WBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級王者のガニガン・ロペス(40=メキシコ)と前WBA(世界ボクシング協会)同級正規王者のカルロス・カニサレス(29=ベネズエラ)が、空位の王座を争った。
サウスポーのロペスが、距離を取りながらジャブから左ストレートにつなげると、カニサレスはプレスをかけながら右フックで応戦。互角の展開が続いたが4回、ロペスのワンツーがヒット。カニサレスは防戦に回るが、一瞬の隙をつき、右フックでロペスからダウンを奪い、試合を終わらせた。
昨年5月にエステバン・ベルムデス(メキシコ)に6回KO負けし、王座を陥落したカニサレスだが、同年10月に再起し連勝した。
サウスポーのロペスが、距離を取りながらジャブから左ストレートにつなげると、カニサレスはプレスをかけながら右フックで応戦。互角の展開が続いたが4回、ロペスのワンツーがヒット。カニサレスは防戦に回るが、一瞬の隙をつき、右フックでロペスからダウンを奪い、試合を終わらせた。
昨年5月にエステバン・ベルムデス(メキシコ)に6回KO負けし、王座を陥落したカニサレスだが、同年10月に再起し連勝した。