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大橋ボクシングジムは21日、日本ユース・ミニマム級タイトルマッチ、王者の伊佐春輔(24=川崎新田)対WBO(世界ボクシング機構)同級14位の森且貴(22=大橋)戦を発表した。
試合は、5月10日(火)に後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル.88」で行われる。
試合は、5月10日(火)に後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル.88」で行われる。
ユース王者の伊佐は、昨年8月に高田勇仁(23=ライオンズ)との王座決定戦を制して戴冠した。初防衛戦で、世界ランカーを迎え撃つ。現在、日本ランク入りしていない伊佐にとって、勝てば日本と世界ランキング入りができる大きなチャンスだ。
挑戦者の森は、今年1月に石澤開(25=M・T)と空位の日本ミニマム級王座を争って以来の再起戦。その時は、石澤のパワーとコンビネーションに屈したが、持ち前のスピードを活かした攻撃で食い下がった。タイトルマッチの経験を活かし、復活を印象付けたいところだ。