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前WBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級王者の寺地拳四朗(30=BMB)は、3月19日(土)に京都市体育館で王者の矢吹正道(29=緑)に挑戦する。
昨年9月に矢吹の挑戦を受けた拳四朗。試合は、ボクシング史に残る大激戦を繰り広げたが、10回TKO負けとなり、4年4ヶ月にわたって8度防衛してきた王座から陥落した。その後、拳四朗陣営は9ラウンドに右目上をカットして流血した件について、直前に故意のバッティングがあったのではないかとしてJBCに質問状を送り(故意とは認定できないとの回答)、ネット上などでも騒動になった。
ダイレクトリマッチで王座奪還を狙う
昨年10月にWBCから9ラウンドのバッティングと、約4年間にわたり拳四朗がチャンピオンだった功績を踏まえて、ダイレクトリマッチの命令が下され、両者は再び拳を交える運びとなった。
拳四朗は、今年1月に大阪市内で行われた発表会見で「負ける相手ではなかった。いつも通りの戦い方をしたら絶対に勝てる相手。しっかりと決着をつけたい」と珍しく感情を露わにした。
※撮影時のみマスクを外していただきました。
昨年9月に矢吹の挑戦を受けた拳四朗。試合は、ボクシング史に残る大激戦を繰り広げたが、10回TKO負けとなり、4年4ヶ月にわたって8度防衛してきた王座から陥落した。その後、拳四朗陣営は9ラウンドに右目上をカットして流血した件について、直前に故意のバッティングがあったのではないかとしてJBCに質問状を送り(故意とは認定できないとの回答)、ネット上などでも騒動になった。
ダイレクトリマッチで王座奪還を狙う
昨年10月にWBCから9ラウンドのバッティングと、約4年間にわたり拳四朗がチャンピオンだった功績を踏まえて、ダイレクトリマッチの命令が下され、両者は再び拳を交える運びとなった。
拳四朗は、今年1月に大阪市内で行われた発表会見で「負ける相手ではなかった。いつも通りの戦い方をしたら絶対に勝てる相手。しっかりと決着をつけたい」と珍しく感情を露わにした。
※撮影時のみマスクを外していただきました。