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日本ボクシングコミッション(JBC)が28日、最新の日本ランキングを発表した。今年最初の日本タイトル戦は、11日に開催された石澤開(25=M・T)と森且貴(21=大橋)によるミニマム級王座決定戦。石澤が8R2分50秒TKO勝利で初戴冠を果たした。

今月は25日に、スーパーバンタム級日本タイトルマッチも行われた。チャンピオン古橋岳也(34=川崎新田)に挑んだのは、前チャンピオン久我勇作(31=ワタナベ)。結果はドローで、久我のリベンジとは成らず。古橋が2度目の防衛に成功した。

スーパーフライ級8回戦で、元日本チャンピの黒田雅之(35=川崎新田)から判定勝ちを収めた重里侃太朗(25=仲里)が同級18位に入った。

日本・OPBF・WBOアジアパシフィックのランキングに入っている清田 亨(26=大橋)から、2R1分12秒TKO勝利を収めた向山太尊(23=ハッピーボックス)がライト級7位に入った。