ボクシングモバイルニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[海外試合結果]2022.1.23

WBCフェザー級王者ラッセルが約2年ぶりのV7戦

 米国・ニュージャージー州アトランティック・シティのボーガッタ・ホテル・カジノで22日(日本時間)、PBCによる今年最初のイベントで、WBC(世界ボクシング評議会)フェザー級王者ゲイリー・ラッセル.Jr(33=米)が、挑戦者2位のマーク・マグサヨ(26=フィリピン)を相手に約2年ぶりのV7戦を行った。この試合は 今年初の WBC世界タイトルマッチでもあった。

マグサヨが2-0判定で新王者
 サウスポーの王者ラッセルはインファイトを仕掛けると、挑戦者マグサヨはアッパーを狙う序盤の展開。すると4回、ラッセルがマグサヨの入ってきたところへ右を合わせた際に右肩を痛め、ラウンド終了後にはドクターチェックが入った。試合は中盤に入ると右肩の痛みのせいで手数が減ったラッセルに対し、マグサヨが左右のフックで襲い掛かる。ラッセルは巧みに避け続けて終盤戦に突入、空振りが目立つもののマグサヨは攻勢を強めた。最終回もサークリングが中心となったラッセルに、マグサヨは最後まで攻め続けて試合終了。2-0(114-114、115-113×2)の判定でマグサヨが新王者となった。

 全勝のまま世界初載冠となったマグサヨの戦績は24戦全勝(16KO)。約6年間守り続けたベルトを失ったラッセルは33戦31勝(18KO)2敗とした。

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る