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BWAA(全米ボクシング記者協会)は28日(日本時間29日)、2020年度フォトアワードを発表。福田直樹氏(55)がフィーチャー部門の佳作賞を受賞した。※コロナの影響で発表が遅れた。
受賞写真は、2020年2月に後楽園ホールで撮影した土屋修平(35=DANGAN AOKI)対山口祥吾(28=唯心)戦のリングコール時の一枚だ。
BWAAの年間賞に選ばれるのは、3年連続、12度目(最優秀賞4度)になる。
受賞写真は、2020年2月に後楽園ホールで撮影した土屋修平(35=DANGAN AOKI)対山口祥吾(28=唯心)戦のリングコール時の一枚だ。
BWAAの年間賞に選ばれるのは、3年連続、12度目(最優秀賞4度)になる。
受賞写真
北米外で行われた試合の写真がBWAAのアワードに選ばれるのは、一昨年と昨年に続いて、同アワード設立以来3度目。福田氏は「日本に拠点を移しながらBWAAの年間賞に3年連続で選んでいただけたということを、とてもありがたく光栄な結果と感じています」とコメントを寄せた。
BWAAのフォトアワードは、ボクシングのフォトアワードとして常設されている唯一の年間メジャーアワードで、全米のカメラマンが毎年目標にしているものだ。
BWAAのフォトアワードは、ボクシングのフォトアワードとして常設されている唯一の年間メジャーアワードで、全米のカメラマンが毎年目標にしているものだ。