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JBC(日本ボクシングコミッション)は30日、最新の日本ランキングを発表した。11月は日本タイトルマッチが2試合開催され、フェザー級の丸田陽七太(24=森岡)が王座初防衛に成功。2018年12月3日以来、後楽園ホールで5連勝を飾ってファンの人気を集めている。
芝力人(26=真正)とのライトフライ級王座決定戦を制した岩田翔吉(25=帝拳)が初戴冠。新チャンピオンに輝いた。芝はランキング4位に留まった。
予定されていたバンタム級王座決定戦は定常育郎(24=T&T)が体調不良を理由に棄権。新チャンピオンの誕生は来年に持ち越された。タイトルを競う予定だった澤田京介(33=JB SPORTS)はランキング1位のまま変動はなかった。
11月27日付けでスーパーウェルター級チャンピオンの松永宏信(33=横浜光)が王座を返上。今後はアジア、そして世界を視野に入れて、活動の幅を広げていく。