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IBF世界スーパーフェザー級王座決定戦が28日、ニューヨークで開催され、尾川堅一(帝拳)とアジンガ・フジレ(25=南ア)がベルトを競った。
おめでとう!尾川堅一(帝拳)
「ホッとした、この気持ちしかありません。色々なことがありましたが結果で恩返しするとしか言えなかったので、本当にこの結果は嬉しいです。」
「(ポイント差について)比較的、こちらのパンチ、ジャブなど採ってもらえていないんだなと感じました。ダウンを3回獲って、思っていたほどポイントは開いてないんだと感じました。でもそういう部分も含めてこれも海外ですし、試合を進めながらも自分の手数が少ないのは感じていました。かといって相手が待ってるのが分かっているところへ不用意に入っていってポイントを取られるという、スパーリングでも経験しているイヤな流れにしたくなかったっていうのはありました。」
「(ポイント差について)比較的、こちらのパンチ、ジャブなど採ってもらえていないんだなと感じました。ダウンを3回獲って、思っていたほどポイントは開いてないんだと感じました。でもそういう部分も含めてこれも海外ですし、試合を進めながらも自分の手数が少ないのは感じていました。かといって相手が待ってるのが分かっているところへ不用意に入っていってポイントを取られるという、スパーリングでも経験しているイヤな流れにしたくなかったっていうのはありました。」
みんなの期待に応えた尾川堅一(帝拳)!
「このレベルになると待ちのスタイルで、待って待って来たとこにコツンってやるのは簡単にポイントを取れるんで、そこに強引に行っても損するだけなんで、そういうところの印象も考えながら、ああいった試合展開になってしまいました。だけど最終回までプレッシャーを掛け続けられたというのは自分のスタイルの良さだとは思います。」
「次の試合は決められた試合をやるだけです。日本での試合にこだわりはありません、逆に世界の色々なところで戦っていきたいという気持ちの方が強いです。」
「次の試合は決められた試合をやるだけです。日本での試合にこだわりはありません、逆に世界の色々なところで戦っていきたいという気持ちの方が強いです。」
採点表