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[試合発表]2021.10.15

小原佳太のV2戦&注目のホープ対決が決定!

 三迫ボクシングジムは15日、日本ウェルター級王者の小原佳太(34=三迫)の次戦を発表した。小原は、12月9日(木)に後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のメインイベントで同級3位の玉山将也(27=帝拳)を迎えて2度目の防衛戦に臨む。

12月のダイヤモンドグローブが面白い!

 さらにセミファイナルではホープ対決、日本フェザー級11位の前田稔輝(25=グリーンツダ)と同級13位の木村蓮太朗(24=駿河男児)がスーパーフェザー級8回戦で激突する。
 小原は、昨年2月に永野祐樹(32=帝拳)に7回TKO勝ちしタイトルを獲得すると、今年4月には坂井祥紀(30=横浜光)に判定勝ちし初防衛に成功した。

 ロングレンジから繰り出される強烈なパンチと巧みな試合運びで長らく国内中量級のトップを走ってきた。以前から希望している海外での試合に向けて弾みをつけたい。
 タイトル初挑戦の玉山は、オーソドックスの正統派スタイルでここまで16戦14勝(8KO)2敗を残している。今年5月に加藤寿(36=熊谷コサカ)に2回TKO勝ちした。

 名門・帝拳ジムが自信を持って送り出す。勝てばベルトと世界ランキングが手に入る絶好のチャンスだ。
注目の無敗対決!
 セミファイナルは静岡のジムで初の世界王者を目指す木村と関西のホープ前田による無敗対決がセットされた。
 ここまで5戦全勝(3KO)の木村は、今年9月に地元・静岡で日本ランカーの齊藤陽二(角海老宝石)と対戦。4回までに2度のダウンを奪われたが、接近戦に勝機を見出し逆転判定勝ちした。

 持ち前のテクニックに加えて真っ向から打ち合う気持ちの強さと力強さを見せた。
 2019年全日本フェザー級新人王の前田は、今年6月に東祐也(畠山)に判定勝ち。戦績を8戦全勝(4KO)とした。一撃必殺のカウンターはキレ味を増している。全日本新人王決定戦以来、2度目の後楽園ホール参戦で存在感をアピールしたい。

 両者ともスピードと一撃で仕留めるパンチ力がありサウスポーという共通点がある。師走のホープ対決に注目だ!

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