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IBF(国際ボクシング連盟)が18日、最新の世界ランキングを発表した。スーパーバンタム級の11位に赤穂亮(35=横浜光)が入った。この階級のチャンピオンはWBA(世界ボクシング協会)スーパー王座にも就いているムロジュン・アマダリエフ(26=ウズベキスタン)。日本人最上位はOPBF東洋太平洋チャンピオンの勅使河原弘晶(31=三迫)で次いで7位に前暫定チャンピオンの岩佐亮佑(31=セレス)が名を連ねている。
IBF・WBAスーパーチャンピオン井上尚弥(28=大橋)を中心に話題を集めているバンタム級の11位にWBOアジアパシフィック王者の西田凌佑(25=六島)が入った。この階級は8位に井上拓真(25=大橋)、13位に栗原慶太(28=一力)が入っている。
フライ級の14位に日本チャンピオンのユーリ阿久井政悟(25=倉敷守安)がランクイン。WBOアジアパシフィック王者の山内涼太(26=角海老宝石)は9位に上げた。