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IBF(国際ボクシング連盟)スーパーフェザー級3位の尾川堅一(33=帝拳)は、8月20日(日本時間21日)にアラブ首長国連邦ドバイで同級1位のシャフカッツ・ラヒモフ(26=ロシア)と空位の王座を争う。
尾川は、2017年12月に米国ラスベガスでIBF王座を獲得したが、試合後にドーピング検査で陽性反応が出て王座は無効となった。1年間の活動停止処分となった尾川だが、復帰後は4戦3勝1分で世界戦のチャンスを掴んだ。
トップコンテンダーのラヒモフは、今年2月にョセフ・ディアス(28=米国)に挑戦したが引き分けでベルトを獲得することができなかった。しかし、ディアス(28=米国)は前日計量で体重超過のため王座を剥奪となり、ラヒモフは2戦連続で王座に挑戦する。
念願の世界戦を迎えた尾川は、ベルト獲得に並々ならぬ思いを口にした。
尾川は、2017年12月に米国ラスベガスでIBF王座を獲得したが、試合後にドーピング検査で陽性反応が出て王座は無効となった。1年間の活動停止処分となった尾川だが、復帰後は4戦3勝1分で世界戦のチャンスを掴んだ。
トップコンテンダーのラヒモフは、今年2月にョセフ・ディアス(28=米国)に挑戦したが引き分けでベルトを獲得することができなかった。しかし、ディアス(28=米国)は前日計量で体重超過のため王座を剥奪となり、ラヒモフは2戦連続で王座に挑戦する。
念願の世界戦を迎えた尾川は、ベルト獲得に並々ならぬ思いを口にした。