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WBC(世界ボクシング評議会)女子スーパーフライ級タイトルマッチが16日(日本時間17日)、メキシコチワワ州で開催され、王者のルローデス・フアレス(34=メキシコ)と同級1位のディアナ・フェルナンデス(メキシコ)が拳を交えた。両者はこれが再戦(前回はフェルナンデスが勝利)となる。
フアレスがリベンジ達成
序盤は、フアレスが強気に攻めてロープに詰めて右アッパー、ワンツーをヒットすると4回も左右フックでダメージを与えた。フェルナンデスは足を使いながらチャンスを伺った。後半に入ってもフアレスが豊富な手数で攻勢をかけて試合終了。フアレスが2-1の判定勝ちで初防衛に成功した。
フアレスの戦績は34戦32勝(4KO)2敗、3度目の世界挑戦も実らなかったフェルナンデスは27戦23勝(4KO)4敗。
フアレスの戦績は34戦32勝(4KO)2敗、3度目の世界挑戦も実らなかったフェルナンデスは27戦23勝(4KO)4敗。