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元世界3階級王者で現在は大橋ジムでトレーナーを務めている八重樫東氏が18日、生まれ故郷の岩手県北上市で東京オリンピックの聖火ランナーを務めた。
八重樫氏は、聖火を手に走り、応援に訪れた人たちに手を振った。2011年にWBA(世界ボクシング協会)ミニマム級王座を獲得したが、その年に東日本大震災が起こった。八重樫氏はその後何度も地元に帰り、復興のサポートを続けてきた。
大橋ジムの大橋秀行会長はSNSで「お疲れ様。大橋ジムの誇りです!」と投稿している。
八重樫氏は、聖火を手に走り、応援に訪れた人たちに手を振った。2011年にWBA(世界ボクシング協会)ミニマム級王座を獲得したが、その年に東日本大震災が起こった。八重樫氏はその後何度も地元に帰り、復興のサポートを続けてきた。
大橋ジムの大橋秀行会長はSNSで「お疲れ様。大橋ジムの誇りです!」と投稿している。