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2016年8月13日のプロデビュー戦から数えて14戦目を迎えた徳山洋輝(千里馬神戸)が30日、神戸芸術センターで行われた「千里馬スーパーファイト」のメインイベントでプロ10勝目を挙げた。左右のフックと鋭い踏み込みでポイントを稼いだ29歳はプロ33戦目を迎えた日本スーパーフライ級20位のベテラン長田瞬志(36=ミツキ)から7ラウンド20秒負傷判定を収めた。
7ラウンド20秒負傷判定勝利
試合直後のリング上で「ベルトを巻ける選手になりたい」と更なる高みを目指すことを誓った徳山は「派手に復活すると言ってたんですけど、負傷判定になってしまってごめんなさい。これからもっと面白いボクシングをするので見ていて下さい」と完全復活へ向けて力強いメッセージを残した。
初戴冠を目指す!