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WBOアジアパシフィックバンタム級タイトルマッチが24日、チャンピオンの凱旋試合として比嘉大吾(25=Ambition GYM)の地元沖縄で開催される。このタイトルは前王者のストロング小林佑樹(24=六島)から比嘉が5ラウンド45秒KOで奪取したもの。比嘉にとっては初防衛戦だが、挑戦者陣営にとってはリベンジマッチ。前回は赤コーナーから元世界チャンピオンの動きを目に焼き付けた「西の策士」こと武市晃輔チーフトレーナーだが、今週末はチャレンジャーサイドから指示を出す。「西田なら勝てます」武市トレーナーが放った昨年大晦日の試合後の一言は、負け惜しみではなく覚悟。挑戦者陣営は22日、沖縄入りする。
武市晃輔トレーナーと最終調整
大阪での最終調整を終えた西田は「コンディションはバッチリです。ウェートもリミットになりました!明日、沖縄入りしますが、これで安心して沖縄入りできます。あとはゆっくりと疲れをとります」と決戦に向けて抜かりはない。
既に体重はリミット!